
いよいよ春真っ盛り。
花粉症がつらい方、新生活でウキウキな方も多いはず。
私も春が一番好きです。秋口はどこかさみしくなりますよね。
さて、今回は頭痛持ちの人にとって、とても大切な気圧の変化による頭痛を防ぐ方法について。
気圧の変化や一日の温度変化など、天気予報は頭痛持ちの人にとっては、欠かすことのできない大切な情報になります。
たかが天気予報と考えず、頭痛に悩まされている方はしっかりと毎日チェックしてみてください。
低気圧が近づくにつれて、カラダのむくみとともに頭痛が悪化することになります。
リンク:むくみと頭痛の関係
一日の温度差や急激な天候の変化も頭痛の原因としてあげられます。
変化に敏感な片頭痛持ちにとって、とくに春先や秋口などの、1日の気温差の大きい季節や急激な天候の変化は要注意です。
昼間はぽかぽかと暖かいのに、夜になると急激に寒くなる。
これら急激な温度変化が脳血管を広げ、片頭痛を引き起こしやすくなります。
対策としては、
薄手でもいいので、セーターやパーカーなどを持ち歩くといいです。
この時期は肌の露出が少ないため、日航が必要とされているセロトニンの合成にも影響が出やすくなります。脳内のセロトニンが不安定になりがちで、
・頭が重たい
・気分がすぐれない
・ネガティブな心境になりやすい(マイナス思考)
などの影響がでます。
ビタミンDを補給するのもいいですが、やはり自然の日光が一番です。
昼間は太陽をしっかり浴びて、涼しく(寒く)なってきたらきちんと温度変化に対応するようにセーターなどを着る。
春先でも秋口でもきちんと温度変化に対応できるようにすることが頭痛を軽減させられることの一つのカギになります。
当院が提案する治療法
当院では、全身整体で交換神経(興奮状態)を⇒副交感神経(リラックス)にさせるソフトな全身整体を行い身体を整えて、頭痛のもとになる「頸椎2番」を適切に治療します。
バキバキボキボキを使わずとも、全身の調整と、たった「首を持ち上げて、ゆっくりおろす」だけで長年の頭痛から解放されます。
日常生活から、食事面、メンタル面でのアドバイスもしております。
1人でも頭痛の方を減らしたい。
そんな思いで日々治療活動をしています。
ささいなことでも、頭痛に関して疑問に思ったらなんでもたずねてください。
その行動こそが、頭痛治療の始まりでもあります。
☎03-6915-1732
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